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02/04のツイートまとめ 

okaikki

もっと若い時に観ておけばよかった……恋愛を経験する前の子供のうちに観て、今まさに恋をしている、そんな青春時代に観て、現実の生活の中に安息を見出す大人になってから観る。そんな観方をするのに相応しい映画なんだろう。
02-04 17:31

ひょっとしたら、青春時代のシーンが、非現実的なほどにカラフルで、色々と在り得ないような展開もあったりするのは、思い出の中の景色だからなのかなあ。今、現実に起こっている事ではなく、後からの回想だから、都合のいい話ばっかりだったり、景色がデフォルメされていたり。そういう暗示なのかも。
02-04 17:29

モノクロームの雪景色、現実的な生活に塗りつぶされて、と書いたが、それは間違いなく充実した幸福な人生のはずなのであったり。そんなコントラストが、何とも言えずたまらない。
02-04 17:26

青春時代の夢の様な恋愛、と、つい書いてしまったけど、考えてみれば、戦争に取られるわ妊娠はするわで、それはそれでエラいことだったわけなんだけど。では不幸だったか、というと、そうではなく。
02-04 17:22

青春時代の恋愛のシーンは、カラフルな雨傘店とか、職人の仕事場そのものの町工場とか、色とりどりの壁紙や陶器に飾られたアパートメントを舞台にしていたのに、ラストは、モノクロームの雪の中に建つ、エッソのフランチャイズのガソリンスタンド。あからさまに身も蓋もない。
02-04 17:20

そういう、心の動きのリアルさ、決してロマンチックじゃない切なさというのが、ラストシーンで頂点に達する。青春時代の夢の様な恋愛とは正反対の、現実的な生活の中に、人生だの幸福だのを片付けて生きていく、という切なさ。
02-04 17:16

こんなふうに書くとアレな映画みたいだけど、しかし、カトリーヌが、一人で大きなお腹を抱えて心細くなっている様子とか、ライバルが他の男とくっついたのを見送るサブヒロインの表情とか、そのあたりの心理というか感情描写は、ゾクリとするリアルさなのだった。
02-04 17:10

前カレの方だって、育ての親の叔母さんの介護とか看護とかをズーッと引き受けていてくれた女の子に、実はずっと好きだったの、であるからして、どっちもどっちというか、なんというか。
02-04 17:08

そりゃあ、カトリーヌ・ドヌーヴなんだから仕方がないんだけど、「君に一目惚れしたよ、前カレの子種だろうが構わない、お腹の子供も僕の子どもとして育てよう、実家の借金も全部引き受けるよ」なんて言ってくれる、若いイケメンが居る時点で、もう夢のような話である。
02-04 17:06

だけど、ぜんぜん貧乏臭くなくて、まるで童話の主人公のピンチみたいに、むしろロマンチックなスリルにすら見えるのは、セリフが歌なのももちろん、町並みやら衣装やら部屋のインテリアやらが、みんなお洒落でキレイすぎるせいだろう。
02-04 17:04

 

「兵役に取られてアルジェリアに」とか「税金が払えなくて店が潰れそうで大変」とか「別れ際に一夜を過ごしたら一発大当たりでお腹が大きく」とか「戦争から生きて帰ったはいいけれど心が荒んでダメ人間に」とか「膝に手榴弾の破片を受けてしまってな」とか、洒落にならないアレなネタが一杯である。
02-04 17:01

DVD『シェルブールの雨傘』 http://t.co/mNGwnXpv 感想。テーマ曲が耳に残ってる程度で、見たこと無かったので、冒頭から歌いっぱなしなのに驚いた。もうぜんぜん、歌が途切れない。日常会話まで歌なのに、そのうち違和感なくなる。考えて見れば、コレって凄いことだよなあ。
02-04 16:56

[ 2013/02/05 03:45 ] Twitter LOG | TB(0) | CM(0)

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