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06/16のツイートまとめ 

okaikki

鶺鴒はその白い体に空模様を覿面に映す。晴れれば軽く降れば重い。燕ではこうは行かない。高くとも低くとも鋭く飛ぶ。晴れ間に、人の目には陽炎とも羽虫ともわからぬ、地を這うように漂う影を突いて、燕は踝を斬るように疾る。
06-16 21:24

雲軽く空は明るい。降るとも鶺鴒の飛ぶほどの雨脚、雨音は派手でも打つ如しとは言えず。しかし鶺鴒の小さな翼に、それでも雨粒は重たいのか、手のひらに乗るような体を、息つき持ち上げるかのように、山なりに飛ぶ。『鶺鴒の膝下に飛ぶ雨重し』拙詠。
06-16 21:17

月が代われば蔓巻き葉の尖る様、垣根の上に現れるだろうと、いささか楽しみに思っても、さて、夏野菜の何であるか、実のないうちに見分けるような目、自分にあったか無かったか。『梅雨空に竿立てて待つ夏野菜』拙詠。
06-16 21:12

日が長くなり仕事帰りも雨空であれ明るく、道すがら小さな菜園に、緑色の竿の幾本も立つのを眺める。胡瓜か赤茄子かと、気にはなっても、葉の茂る垣に畑の土も苗の様子も見えぬ。
06-16 21:11

 
[ 2011/06/17 00:00 ] Twitter LOG | TB(0) | CM(0)

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