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06/25のツイートまとめ 

okaikki

#愛知県美術館 名古屋ボストン美術館で見た下村観山『臨済僧』と、片岡球子『祈祷の僧』。同じような人物同じような構図なのにエラい違いである。右肩と左肩で空気遠近法がかかってるような、徹底した描写力で理詰めに存在の大きさを感得させる観山。ただもう、ひたすらしがみついていくような球子。
06-25 23:55

#愛知県美術館 しかしやっぱり、いちばんピンと来るのは『富士』だったり、面構シリーズでも『葛飾北斎』とかだったり。『初夏』あたりの草花や日常的な人物だったり。それは自分が「見慣れてる、知ってると思っているものが、片岡球子の表現で全く違う姿を示すところに惹かれている」せいなのかな。
06-25 23:45

#愛知県美術館 どっちかというと、ポスターにもなってる『面構』シリーズがメイン? 『裸婦』とスケッチブックの展示も圧巻であった。そもそも不勉強で、片岡球子の裸婦なんて見たこと無かったし。雅楽の舞とか、面構シリーズも、ここまで壮大なライフワークだったとは知らなかったし。
06-25 23:41

#愛知県美術館 『片岡球子展』も観て来た。僕が片岡球子の展示を見るのは大変なのだ。フッジッサーン! フッジッサーン!! 高いぞ高いぞフッジッサーン!!! と会場で叫びそうになるのを、我慢するのが大変なのである。今回は富士山が少なめだったので助かった。
06-25 23:34

#名古屋ボストン美術館 こういうのが後々に東山魁夷につながってゆくのかなあ、などと。
06-25 23:26

#名古屋ボストン美術館 表現の改革として、なるほどと思ったのが、菱田春草『月の出』で。山、山、空、月の、四種類のニュアンスの違う淡い墨の構成は、抽象画か現代芸術か、遠景の山を透かして月が見えるような幻想的な風景だけど、日本にはこういう景色が実際にあるんだ、と思ってしまう不思議。
06-25 23:25

#名古屋ボストン美術館 渡辺省亭『牛若丸と弁慶図』も、牛若の水干が右から左になびき、月の左に雲、つまり雲が風に吹かれて月が現れ、笛吹く牛若の背後に弁慶の姿、はっと照らしだされた一瞬と、「ストーリーを読み取れる」のは近代っぽい。しかし開花前にも、国芳あたりがやってそうな気もしたり。
06-25 23:17

#名古屋ボストン美術館 しかしそんな御目出度い装束の彼女が身をよじる周囲には、ご丁寧にかざす扇まで骨ばかりの髑髏の群れ、とゆう。地獄なのは、罪深いのは、遊女ではなくてその周りの世界ではないか、とでも言うのか、メッセージ性の強い作は、なるほど文明開花なのだった。
06-25 23:09

#名古屋ボストン美術館 河鍋暁斎『地獄太夫』解説には「室町時代の伝説的な遊女で、地獄の柄の着物を愛用」云々と。しかし着物をよく見ると、炎に見えたのは珊瑚、賽の河原のように見えたのは宝玉で遊ぶ童子、見守るのも地蔵じゃなくて恵比寿大黒寿老人、どう考えても地獄どころか縁起モノ尽くし。
06-25 23:07

#名古屋ボストン美術館 可愛いといえば、下村観山『熊野権現花見』では、道をトコトコ歩いてる子犬がスゲェ可愛かった。横山大観『猿廻』でも、猿を見たりおままごとしてる子供がそりゃあもう可愛くって、この童子を慈しむ眼差しが、最終的に『無我』に至るのだなあ、などと。
06-25 22:58

 

#名古屋ボストン美術館 いや工芸モノでも、作者不詳のおさるの蒔絵のお盆が素敵すぎた。猴の絵の掛け物を櫃から引っ張りだして広げている猿の群れ。小猿や大猿が好き勝手に騒いでいる。取り合ってる果は橘子かしら。中には眼鏡をかけて、尤もらしい顔をして絵を眺めてる猿も。可愛い可愛すぎる。
06-25 22:55

#名古屋ボストン美術館 二メートルの自在置物の竜とゆうか百年前の超合金魂も凄かったけど、工芸モノは、凄味は充分伝わるが個性とか読み取れない。職人仕事ってそういうもんで、仕方がないことなのかな。しかし柴田是真の花の絵とか、下絵の段階だと色々ダイレクトに来るのだった。
06-25 22:49

#名古屋ボストン美術館 「わあコレ『何でも鑑定団』に出てた」シリーズでは、番組では復刻だった『猫と鼠と提灯』の現物。僕大喜び。しかし小林清親の光線画シリーズは、同じ会場の作品に比べて妙に現代っぽくて浮いてた印象。山本鼎とかあれば馴染んだかもだけど、ちょと時代が違うかな。
06-25 22:42

#名古屋ボストン美術館 「わあコレ教科書に載ってた」シリーズでは、岡倉天心とか、明治天皇とか、帝国議会の図とか。バッスルにボンネット姿の女性がビオロンを弾いてるとかは、むしろカステラの箱や大河ドラマで見たような。チラチラ出てくる赤鬢奴はシャーロック・ホームズのモブっぽい。
06-25 22:31

#名古屋ボストン美術館 歌川芳虎の描いた方の蒙古賊船退治図が、お空に護国四天王と八百万の神々が集って神風を吹かせてて、ひぇ~ってなってる蒙古軍の将軍にも一人一人名前札がついてたりする、わりと漫画チックなのと好対照。展示の仕方が分かりやすい。
06-25 22:24

#名古屋ボストン美術館 河鍋暁斎は相変わらず凄いのだが、攘夷ブームで描いた蒙古賊船退治図とか、ドッカーンと旭日旗みたいな大爆発と北斎ばりの大波の隙間に、よーく見るとバラバラになった蒙古兵の生首とか手足とかがチラチラ見える、なんて表現が恐ろしすぎなのだった。
06-25 22:20

#名古屋ボストン美術館 『ダブル・インパクト 明治ニッポンの美』観て来た。そう詳しくない僕でも、木戸孝允森有礼岩倉具視の写真とか、陸蒸気の開花絵とか「わあコレ教科書に載ってたヤツの現物だー」の連発だったので、きっと明治マニアにはたまらんのだろうなあ。
06-25 22:17

RT @AyaYang: まあお酒飲みながら、人様の仕事にケチを付けるのもまあまあ楽しい娯楽だよね…(本人に言うとかそういうんじゃないぞ! あくまで酒の肴として半分ネタでね)でも、ケチを付けることが最大の娯楽となると、あんま癒されなさそうだよな (´Д`)
06-25 17:37

RT @masha_aq: クオリティの高い作品に出会う事が幸せなのではない。手に取った作品を楽しいと思える事が幸せなのだ。そのことがわからない人間が多い。世間の評価が低い作品でも、それを知らずに楽しめているならそれは紛れもなく幸せなのだ。そこにつまらないなどと吹き込んで水を…
06-25 17:36

来日した海外タレントが法被を着る慣習は、やはりビートルズのアレが発祥なのだろうか。「日本に来たハリウッドスター達が何かさせられてる写真集」 http://t.co/idFfSEyzcA
06-25 17:34

.@new_ja さんの「日本に来たハリウッドスター達が何かさせられてる写真集」をお気に入りにしました。 http://t.co/O1e3HrJLRz
06-25 17:29

RT @gonoi: 本人の信念からの主張ではなく戦略的な逆張りで支持を得ようとする者は、決して自身の人生を掛け金にすることはない。それに気づかずに騙される純朴な人も多いことに、危惧感を抱いている。自身の人生を掛け金にして信念を貫く者と、掛け金を積まずに逆張りをしている者の違い…
06-25 17:22

RT @mainichi_kotoba: 1950(昭和25)年■朝鮮戦争勃発■韓国に北朝鮮が宣戦布告した。韓国では「6・25動乱」、北朝鮮では「祖国解放戦争」と呼ばれる。2国は米中の支援を受け3年にわたって戦い、53年に休戦協定を結んだ。日本は特需景気に沸き、第二次大戦からの…
06-25 10:31

@arakichi1969 商品名もカッコイイけど、会社名も結構クルものがあるなあ。『不動てとら』って格ゲーのヒロインとしか思えん。(名門道場の孫娘で将来を嘱望された天才だったけど反抗して総合額闘技に行った系)
06-25 09:31

[ 2015/06/26 03:33 ] Twitter LOG | TB(0) | CM(0)

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